【レポート】 お正月を彩る漆黒の輝き~黒豆のふるさとを走る
2016年12月 5日(月)【ツーリズム, 事業報告】
2016年12月5日(月)、篠山名産・黒豆を知るサイクリングツアー
「お正月を彩る漆黒の輝き~黒豆のふるさとを走る」を実施しました。
篠山市の名産品として有名な黒大豆。その生産地を自転車で訪ねるツアーです。
2016年12月5日(月)、篠山名産・黒豆を知るサイクリングツアー
「お正月を彩る漆黒の輝き~黒豆のふるさとを走る」を実施しました。
篠山市の名産品として有名な黒大豆。その生産地を自転車で訪ねるツアーです。
ROOT Travelがスタートします。
一般社団法人ROOTは、このたび、地域限定旅行業者として登録されました。
(兵庫県知事登録旅行業 地域-734号)
これまでは、有馬温泉旅館協同組合(第3種旅行業者)の篠山営業所として
活動させていただいておりましたが、
今後は、自らが本社となり、旅行会社として営業することになります。
『地域限定旅行業』というカテゴリーでの開業は、兵庫県内では初めてだそうです。
受注・手配旅行取扱可能地域は、兵庫県篠山市、西脇市、三田市、丹波市、加東市、川辺郡猪名川町、大阪府豊能郡能勢町、京都府南丹市、福知山市、船井郡京丹波町 となっています。
まだまだつたない内容ですが、「旅行業」に特化したホームページも作成しています。
これから、なかみを充実させていく予定です。
ROOT Travel ホームページ
http://rootsy.jp/travel/
これまでわたしたちの活動をご支援いただきました有馬温泉旅館協同組合様には重ねて、御礼申し上げます。
「着地型観光」「エコツーリズム」など、さまざまな言葉で語られ、
日本各地で実践中の「地域でつくられる旅行商品」たち。
既存の旅行業界の枠組みと、地域が提供できる(したい)サービスの間には、
いまでもとてつもなく広い距離感があると感じています。
そんな中でも、地域が多大な無理を強いられることのない、
「いい塩梅」な「旅行商品」とは、どんなものなのか。
どんなあり方が、それぞれの地域にとって、幸せなのか。
わたしたちも、毎回毎回悩みながら、事業をしています。
今後は、「地域」に主軸を置いた活動をしている全国の実践者たちとつながりながら、
「地域活動、集落維持活動や地域の伝統産業に関わってもらい、
仲間を増やすために実施される旅行ツアー」を企画販売していく予定です。
「旅行業が本業ではない
「けれども、活動の目的を果たすために手段として、旅行ツアーを実施したい」
そんなチームがこれから、立ち上がってくるはずです。
息の長い取り組みが必要となるでしょう。
ぜひ、ご興味のある方々(主催者として、ツアー参加者として、、、)のご参加をお待ちしています。
兵庫県篠山市には約1200棟の茅葺屋根(トタン葺き含む)があり、全国でも茅葺き建物が多く現存する代表的な地域です。かつては集落に屋根の材料を採取する「茅場」があり、住民みんなで刈り取りから保存、屋根の葺き替えまで行っていましたが、今では瓦屋根が普及し、かつての営みも見られなくなりました。
そこで今回、日本の原風景ともいえる植物を材料した古民家の屋根(武家屋敷・町屋・農家の檜皮葺き・茅葺き・藁ぶき)に注目し、「建物見学+茅刈り体験をセットにした特別プログラム」を実施しました。
この度、(社)ROOTでは、『外国人観光客への「おもてなし」講座』の内容を元にした冊子を作成しました。
『飲食店編』と『宿泊施設編』の2冊に分かれています。
冊子内では、「おもてなし」を考える際の、基本的な姿勢からはじまり、実際にどのようなポイントに気を付けてご案内すべきかなどを丁寧に解説しています。すぐに使える例文(英語)付きです。
ぜひ、ご活用ください。
本冊子は、兵庫県丹波県民局「丹波ファン拡大チャレンジ事業」の助成を受けて作成しました。
基本的には下記よりダウンロード(PDF)してお使いください。
印刷した冊子も少部数ですがご用意しております。ご入用の方は「お問い合せ」ページよりご連絡ください。
※少部数のため、基本的には送付先1カ所に付き、1部の送付とさせていただきます。
※郵送料は着払いにてお願いできれば幸いです(手数料含め201円)。ご了承くださいませ。
※郵送(着払い)ご希望の方は、必要な冊子のタイトル(飲食店編/宿泊施設編のいずれか、あるいは両方)、郵送先をお知らせください。
海外からのお客さまをお迎えするための おもてなしガイドブック
企画・編集・発行:一般社団法人ROOT、通訳案内士 服部花奈
デザイン:のりちよデザイン室
一般社団法人ROOTの出版部門である「ROOT Archive」第1弾書籍として、『古民家を"めぐる"見聞帖』を出版しました。
2008年~2013年に丹波篠山にて再生された古民家を案内するマップ(各物件に関する詳しい情報付き)と、それらの活動に関わった関係者のインタビューで構成された2冊組の書籍です。
丹波篠山の古民家を「巡る」ための案内マップ&冊子と、
古民家再生を「めぐる」いろいろな人の想いが詰まったインタビュー集。
ぜひ一度、手に取って「篠山の古民家再生の今」をお感じください。
Amazon.comでもお買い求めいただけます。
丹波篠山 古民家を"めぐる"見聞帖
-案内マップ編
-インタビュー編
■発行日:2014年9月19日
■発売場所(2014年12月16日現在)
・葡萄屋晴治郎(兵庫県篠山市河原町186)
・森本書房(兵庫県篠山市河原町173-1)
・小山書店(兵庫県篠山市魚屋町8)
・喫茶キャッスル(兵庫県朝来市和田山町栄町19-2)
・やぶの本やさん(兵庫県養父市上箇153-1)
・八女町家ねっと事務局(福岡県八女市)
・MAD City Gallery(千葉県松戸市本町6-8)
その他順次市内書店や小売店で発売予定です。
Amazon.co.jpでご購入いただけます。こちらのページからご購入下さい。注文後、一両日中に発送いたします。
http://www.amazon.co.jp/dp/4908123004/
■仕様・内容:A5サイズ変型判 2冊組
案内マップ編(A3両面のマップ+44頁フルカラー冊子付)
兵庫県篠山市内で2008年~13年の間に再生された「古民家再生物件」を中心に、19軒を紹介。市内マップと共に、再生の経緯や関係者、賃貸契約方法、関わった職人名など詳細を記した冊子付。
インタビュー編(152ページ)
才本謙二氏(才本建築事務所/建築家)、酒井宏一氏(NPO法人町なみ屋なみ研究所代表)、金野幸雄氏(一般社団法人ノオト代表理事/元兵庫県職員、篠山市副市長)、大西義美氏(大西工務店代表/大工)、太田亨氏(太田工務店代表/大工、若匠代表)、5名のインタビュー集。付録として、古民家再生の活動に寄り添い、まち歩きマップの企画編集や移住者コーディネイトなどを行った 才本藍子さん(才本建築事務所)と谷垣友里(弊社代表理事)の「副音声」対談付き。
■ISBNコード:
合本(分冊販売不可)978-4-908123-00-9
=案内マップ編 978-4-908123-01-6
=インタビュー編 978-4-908123-02-3
弊社(一般社団法人ROOT)は、2015年6月1日付にて本社を移転いたしました。
篠山口駅からは車で20~25分。城下町エリアからは同じく車で10分程度。毎週金曜日に3往復ほどコミュニティバスが通る集落です。
四季の移り変わりを感じながら、これからもマイペースで活動していく予定です。
今後とも、ご愛顧のほど、何卒よろしくお願いいたします。
代表理事 谷垣 友里
代表理事 多賀 深雪(片平)
新本社:〒669-2361 兵庫県篠山市丸山30番地 Tel: 079-552-3988
FM J-WAVE(関東エリア)で毎週土曜日24時からオンエアされている「BOOK BAR(ナビゲーター:大倉眞一郎さん・杏さん)」で、弊社が編集発行した『丹波篠山 古民家を"めぐる"見聞帖』が紹介されました。
放送日:2015年1月24日(土) 24時~
1月7日(水) 日本経済新聞 夕刊9面(生活面 ※一部地域は朝刊にて掲載) の、『街の資源 空き家を生かせ』というタイトルの記事の中で、弊社谷垣代表のコメントが少し紹介されました。
全国で進む「空き家活用」の実例が紹介されている記事になっています。
「取り組みを本にまとめた」と書いていただき...ちょっとだけ、本も売れました。
記事の詳細は 日本経済新聞社電子版(有料)でご確認ください。
一般社団法人ROOTの出版部門である「ROOT Archive」第1弾書籍として、『古民家を"めぐる"見聞帖』を出版しました。
2008年~2013年に丹波篠山にて再生された古民家を案内するマップ(各物件に関する詳しい情報付き)と、それらの活動に関わった関係者のインタビューで構成された2冊組の書籍です。
丹波篠山の古民家を「巡る」ための案内マップ&冊子と、
古民家再生を「めぐる」いろいろな人の想いが詰まったインタビュー集。
ぜひ一度、手に取って「篠山の古民家再生の今」をお感じください。
Amazon.comでもお買い求めいただけます。
丹波篠山 古民家を"めぐる"見聞帖
-案内マップ編
-インタビュー編
■発行日:2014年9月19日
■発売場所(2014年12月16日現在)
・葡萄屋晴治郎(兵庫県篠山市河原町186)
・森本書房(兵庫県篠山市河原町173-1)
・喫茶キャッスル(兵庫県朝来市和田山町栄町19-2)
・八女町家ねっと事務局(福岡県八女市)
・MAD City Gallery(千葉県松戸市本町6-8)
その他順次市内書店や小売店で発売予定です。
Amazon.co.jpでご購入いただけます。こちらのページからご購入下さい。注文後、一両日中に発送いたします。
http://www.amazon.co.jp/dp/4908123004/
■仕様・内容:A5サイズ変型判 2冊組
案内マップ編(A3両面のマップ+44頁フルカラー冊子付)
兵庫県篠山市内で2008年~13年の間に再生された「古民家再生物件」を中心に、19軒を紹介。市内マップと共に、再生の経緯や関係者、賃貸契約方法、関わった職人名など詳細を記した冊子付。
インタビュー編(152ページ)
才本謙二氏(才本建築事務所/建築家)、酒井宏一氏(NPO法人町なみ屋なみ研究所代表)、金野幸雄氏(一般社団法人ノオト代表理事/元兵庫県職員、篠山市副市長)、大西義美氏(大西工務店代表/大工)、太田亨氏(太田工務店代表/大工、若匠代表)、5名のインタビュー集。付録として、古民家再生の活動に寄り添い、まち歩きマップの企画編集や移住者コーディネイトなどを行った 才本藍子さん(才本建築事務所)と谷垣友里(弊社代表理事)の「副音声」対談付き。
■ISBNコード:
合本(分冊販売不可)978-4-908123-00-9
=案内マップ編 978-4-908123-01-6
=インタビュー編 978-4-908123-02-3
一般社団法人ROOTが発行しました『丹波篠山 古民家を"めぐる"見聞帖』の出版記念会が東京で開かれます。ぜひぜひ、ふるってご参加ください。
もちろん、本も販売させていただきます。
丹波篠山 古民家を"めぐる"見聞帖
-案内マップ編
-インタビュー編
本日より、Amazon.co.jpにてご購入いただるようになりました。
お待たせしてしまい、申し訳ありません。
下記のページから購入手続きしてください。
ご注文後、一両日中に発送いたします。
http://www.amazon.co.jp/dp/4908123004/
ぜひぜひ、カスタマーレビューも書いていただけると、うれしいです!
この度、無事に発刊されました『丹波篠山 古民家を"めぐる"見聞帖』の出版記念イベントを開催いたしました。
当日参加の方も合わせて40名ほどの方々と共に、映画「まちや紳士録」の鑑賞、まち歩き、そしてフォーラム!と、怒涛の5時間半。
平日のこの時間、この参加費、そしてこの長丁場にも関わらず、事前お申込みいただいた方の欠席は0人。むしろ当日飛び入り参加が5名以上、とうれしい限りの結果です。遠くは東京、そして岐阜や宮津からもご参加され、「古民家再生」の注目度!?に驚かれたわたしたちです。しかも懇親会には半分以上の方が残られ...会場のVEGIWON FOODは熱気で包まれていましたよ。
事務局の2人(つまりROOTメンバーの2人)のサポートとして集まっていただいた学生の方々、そして無理やり手伝ってくださった方々...のご協力のおかげで無事に終えることができ、ほっとしております。
折りをみてフォーラムの内容もすこし編集し掲載したいと考えております。
本書は発売されたばかりです!
すでにお手元にある方、ぜひ、ご感想をお教えください。
そしてご購入希望の方はこちらをご覧ください。購入可能場所や方法を随時更新しております。
http://rootsy.jp/topics/000112.php
毎年1回開かれる「子ども会議」(市内の小学校の子どもたちに、市政への質問や提案をしてもらう場。篠山市役所主催)で提案された子ども向け観光ガイドマップづくり。この度、その提案が実現しました!
弊社が編集をお手伝いさせていただきました。
「ささやまお宝マップ~こどもによるこどものための ふるさとたんけんマップ」と題し、市内小学生の自由研究を元におススメスポットを紹介しています。また保護者の方向けに「休日に利用できる施設(公園や図書館、レジャー施設など)」「子ども大歓迎のお店情報(飲食店、ケーキ屋さんなど)」情報も充実。小さいお子さま~小学生をお持ちの方に使っていただきたいマップです。
特におススメなのはスタンプラリー!市内各所6か所に置かれたスタンプのうち、3つを集めるとステキな「お宝」をゲットできますよ。マップ面には子どもがつくったクイズも掲載。
家族みんなで楽しめるものに仕上がっています。
ぜひ、手に取ってみなさんで篠山にお越しくださいね!
※
配布は、市内各所の観光施設など。お問い合わせは篠山市商工観光課観光係まで。
綾部市に本社があり、兵庫丹波及び京都丹波、そして兵庫但馬、京都丹後エリアをその取材範囲とする地域密着の経済新聞「北近畿経済新聞」に、ROOTの活動が紹介されました。
経済新聞に...こんなに経済のことを無視して活動しているというのに、光栄&恐縮です。
わざわざ篠山まで取材に来ていただき、ありがとうございました!
兵庫県丹波県民局助成事業「TANBA INTERPRETER」について、地元情報満載!ROOTも情報源に活用させていただいている「丹波新聞」でご紹介いただきました。
この記事きっかけで、いろいろな方からお問合せいただくことになりました。
あらためて...丹波新聞の地元影響力を実感です。
その後も、事業実現に向けて現在企画進行中です。
また進捗状況なども随時ホームページでご紹介できればと思います。
この度、弊社(一般社団法人ROOT)が、兵庫県丹波県民局が実施する『「丹波ファン」拡大チャレンジ事業』の補助事業者のひとつに決まりました。
今年度は兵庫県丹波市、篠山市に事業所を持つ全4団体が、「丹波ファンを増やす取り組み」にそれぞれ挑戦します。
事業名は「TANBA INTERPRETER」。通訳案内士、外国人向け旅行会社等を対象にした研修・モニターツアーを実施。研修受講者が農作業体験等を通じ、丹波地域への理解を深め、旅行商品や体験プログラムの創出を支援するための事業です。
秋には研修・モニターツアーの参加募集が始められるよう、少しずつ準備を始めています。
合わせて、ROOT旅行部門のホームページ(日本語・英語併記)なども随時オープン予定です。
今年度のROOTは、地味ながらも一歩ずつ...日本の農村部の日常をお伝えするための、お手伝いを進めていきます。
本補助事業の詳細は下記のホームページをご覧ください。
「丹波ファン」拡大チャレンジ事業の補助事業者の決定:兵庫県丹波県民局
http://web.pref.hyogo.lg.jp/tnk11/260513kenmin.html
アウトドア愛好者ならだれもが一度はお世話になったことのある「山と渓谷社」こと「ヤマケイ」。
そのヤマケイさんが出版されている「自転車人」という季刊誌の中で、弊社(一般社団法人ROOT)の活動を紹介していただきました。
自転車人 ホームページ
篠山まで来ていただいたKaOさん、ありがとうございました!
(めずらしく、2人とも顔が写っての紙面登場です...)
サイクリングツアーに関しては、常時販売しているプロダクトはございませんが、今後も期間限定ツアーの実施や、受注型ツアーなどを取り扱っていきます。
ご興味ある方は、お問合せくださいませ。
篠山市内で実践されている「レンタサイクル」にまつわる取り組みについてご紹介いただいた本が、出版されました。
弊社(一般社団法人ROOT)の細々とした活動にも触れていただいております。
もちろん篠山の事例以外にも「おおっ!」「へ~(メモメモ)」な取り組み盛りだくさん。
ぜひご興味ある方はご一読ください!
岡本商店街(神戸市東灘区)と有馬温泉(神戸市北区)、篠山市(河原町)を結ぶ無料シャトルバスが期間限定・全車予約制で運行されます。ぜひご利用ください。
◆シャトルバス運行日
2014年2月27日(木),3月14日(金),3月23日(日),3月29日(土)
◆バス乗り場
○岡本商店街 娑羅樹 SARAJU(サラジュ)前
○篠山 三の丸駐車場入り口(トイレ前)
◆乗車料 無料(完全予約制)
電話079-552-3988、FAX 079-506-4873(一般社団法人ROOT)、問合せフォームより
「乗車する日、便名(乗車地・降車地)、バスに乗られる方全員のお名前と年齢」「代表者の方のご住所、生年月日、携帯番号」をお知らせください。
お申込み・キャンセルはいずれも前日17時まで。当日の緊急連絡先は078-412-3096(岡本商店街振興組合)です。
主催:岡本商店街振興組合
※シャトルバス運行は「兵庫県・地域コミュニティ拠点再生事業」の助成を受けて実施されます。
弊社代表理事 片平が「篠山市 農業振興大会」パネルディスカッションに登壇させていただきました。
篠山で山の芋のを栽培されている平野さん、トマトをつかったサルサソースの製造販売を手がけられている家澤さん、篠山市今田町にて黒豆収穫体験などを広く手がけられている大内さん。精力的に実践されている方々のお話がきけて大変刺激になりました。
一般社団法人ROOTとしては、"集落で取り組まれている「農業体験」などツーリズム事業にきちんと適正価格をつける取り組みの重要性"をお伝えしたつもりです。
「せっかく遠く(都会)から来てくれたんだから」と、農業体験や収穫体験に「原価」あるいは「原価以下」の値段をつけ、「ふるまい」をしてしまう...篠山の方々は良くも悪くもそのような『おもてなし文化』が身についています。
しかしそれが続くと息切れし、またそのような活動は、次世代には引き継がれにくい。
「都会」の方も、「ふるまい」されればうれしいという方々ばかりではなく、「きちんと適正価格を付けてほしい」と思われている方もいらっしゃいます。
わたしたちROOTは、地域とお客さんの間に入ることで、「値段を付ける」仕事をしていきたいと考えています。
...とはいえ、何をどこからしてよいのか...まだまだ暗中模索というのが本音。
日々、試行錯誤しながら精進していきたいと思っております。
篠山市長日記「農業振興大会」2014年2月9日
http://www.city.sasayama.hyogo.jp/pc/mayor/diary/post-462.html
当日配布資料はこちら