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外国人観光客への 「おもてなし」講習会 『宿泊施設編』

2015年2月17日(火)

英語を得意としない受入側のスタッフの方々でも最低限のマナーや言葉を身につけて、英語圏の方をお迎えできるような実践型の講習プログラムを実施します。飲食店編、宿泊施設編の計2回を実施。ご興味のある方々の参加をお待ちしています。(1回のみの参加も可能です)
兵庫県丹波県民局「丹波ファン拡大チャレンジ事業」助成採択事業「TANBA-INTERPRETER」の一環として実施します。

フライヤーはこちらから

日時 2月17日(火) 10:30-12:30

内容
1 自己紹介(20分)
2 レクチャー(80分)
3 フリーディスカッション(20分)


■参加費:無料
■各回定員:15名
■講師:服部花奈(英語通訳案内士)
■場所:下河原町集会場(兵庫県篠山市河原町/蕎麦切り「花格子」北側)
■対象:インバウンド観光に関心のある実践者の方々
■主催 一般社団法人ROOT

■レクチャーのテーマ「日本にとっての当たり前と外国人観光客の戸惑い」
①外国人観光客の感じる不安と喜ばれる「おもてなし」とは?
②緊張をほぐす英語フレーズ
③食事制限への対応受入、できない場合の対応(宗教/アレルギー/好き嫌いなど)
④飲食店、宿泊施設それぞれでの外国人観光客への対応実例

■お申込み 一般社団法人ROOT こちらから TEL:079-552-3988

■アクセス
電車・バスの場合:JR篠山口駅西口 神姫グリーンバスバス停から篠山営業所方面行き、本篠山下車(所要時間約20分)。徒歩約5分。
自家用車の場合:河原町駐車場(1日200円)をご利用ください。徒歩約5分。


■講師:服部花奈(英語通訳案内士):同志社大学文学部英文学科卒業後、国際NGO地球一周の船旅でボランティア通訳として南半球を一周。帰国後、大手電機メーカーで社内通訳翻訳として勤務する傍ら、通訳案内士の資格を取得。2009年より通訳案内士として活動を開始。現在は着物で京都案内の他、バックパックを背負って熊野古道や中山道などのウォーキングツアーを案内する。オフシーズンにはツアー会社でツアー企画も行う。趣味は茶道、ピアノ弾き語り、三線。

■TANBA INTERPRETERとは?:「丹波国」の魅力を発信するインタープリターの人材育成事業。中世より「丹波国」とよばれていた、現在の京都府丹波地域と兵庫県丹波地域の「唯一無二の資源」を伝えるインタープリターの方に向けたスタディツアーや講習会を実施。

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