外の目・新鮮な目で、地域資源を見直し言語化／視覚化します。
調査・研究事業によって集めた情報を編集し、発行・出版する事業です。
「地域の人の声を集めた観光ガイドブック」の企画編集・デザインや、「読み物になる調査研究報告書」の作成など。篠山地域だけに限定しない、他地域からのご要望にもお応えします。編集・出版に関しては、ROOTが中心となり声かけした編集チーム（デザイナー、ライター、フォトグラファーなどとの外部のプロとタッグを組みます）で支援することも可能ですし、地域におられる「やる気」と「技術」のある方とのコラボレートももちろん可能です。柔軟に対応します。
※これまでにROOTメンバーが関わったものの実績です。
【発行日】2011年3月発行
【発行元】一般社団法人ノオト
【印刷部数】1000部
【仕様】A5サイズ 12ページ
【入手方法】一般社団法人ノオトへお問合せください。
他「ささやまな家」でも設置中です。
インターンとして(社)ノオトに就労していたメンバーが取材・編集・デザイン・撮影を行った「地域密着型ガイドブック」です。ROOTメンバーが編集をお手伝いしました。
【発行日】2012年3月31日発行
【発行元】一般社団法人ノオト
【印刷部数】1000部
【仕様】A5サイズ 78ページ
【入手方法】一般社団法人ノオトへお問合せください。
他「ささやまな家」でも設置中です。
文化庁/文化資源を活かした観光振興・地域活性化事業の一環として実施。農業未経験者３人が訪ね、聴き歩いた『丹波篠山の黒豆を知る旅』インタビュー集です。地域の郷土史家、土壌学研究者、黒豆栽培実践家、そしてフレンチのシェフ＋地域の料理上手なおばあちゃん。歴史からその調理法までを網羅しました。ROOTメンバーが取材と編集をお手伝いしました。
【発行日】2012年3月発行
【発行元】篠山市観光課
【印刷部数】30,000部
【仕様】A5サイズ 32ページ
【配布範囲】主に阪神間及び近隣高速道路ＳＡなど
他、「Only Free Paper（東京・渋谷パルコ）」でも設置中。
【入手方法】篠山市観光課(079-552-1111) へお問合せく
ださい。他「ささやまな家」でも設置中です。
篠山へ通うひとびと、篠山で迎える方々へのインタビューを元につくられた「ささやまのいま」を伝える新しい観光ガイドブックです。「丹波篠山の黒豆」「ボタン鍋」だけではない、四季を通じた篠山の魅力がつまっています。ROOTメンバーが取材と編集をお手伝いしました。
下記でも閲覧可能です。
http://tourism.sasayama.jp/sasamook/
【発行日】2012年2月発行
【発行元】集落丸山
【仕様】150mm×420mm
【配布範囲】集落丸山（お泊りの御客様にお渡ししています）
里山の中の貸切お宿『集落丸山』。お宿のあるエリア「丸山」を散策するためのイラストマップです。４つに切り離してポストカードとしてもお使いいただけます。のんびりとした時間をお過ごしいただくため、ご宿泊の御客様にお渡ししております。ROOTメンバーが編集をお手伝いしました。
【発行日】2010年夏発行、2012年3月発行
【発行元】篠山市観光課
【仕様】「集落めぐり」A2サイズ
「さくらめぐり」「戦国山城めぐり」A3サイズ
【配布範囲】篠山市内レンタサイクル貸出所、
観光案内所、その他市内施設
自転車で篠山市内をめぐるためのマップです。おもて面には地図を、裏面にはみどころやお店紹介をしています。「さくらめぐり」は、市内のさくらの名所をご紹介。「戦国山城めぐり」は、篠山城や八上城を中心に同時代に次々と築城された『山城（やまじろ）』の場所と登山口、縄張り図などを掲載した山城ファン垂涎の本格派マップです。ROOTメンバーが取材と編集をお手伝いしました。
【発行日】2010年9月
【発行元】丹波篠山まちあるき実行委員会
【仕様】A3サイズ
【配布範囲】篠山市内。現在は販売終了。
【担当】谷垣友里
篠山の城下町は、江戸期の地割がそのまま現存しています。「丹波国篠山御城絵図」（1869年）を参考に書きおこした江戸期版の篠山まち歩きマップです。
昔むかしの絵図と今を比べながら、まちあるきを楽しんでもらいたい、そんな思いから実行委員がアイデアを出し合い完成したマップです。ROOTスタッフ谷垣友里が一般社団法人ノオト在職中に団体事務局として地域調整を担当しました。
【発行日】2009年3月
【発行元】丹波篠山まちあるき実行委員会
【仕様】A３サイズ
【配布範囲】阪神間（京都、大阪、神戸、篠山など）
【入手方法】発行当時のイベント開催時のみで現在は終了。
【担当】谷垣友里
篠山の歴史ある町並みを広くPRしようと有志で結成された市民グループ「丹波篠山まちあるき実行委員会発行。ROOTスタッフ谷垣友里が一般社団法人ノオトに在籍中、団体事務局として地域調整を担当しました。
